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僕が僕で生まれたら
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作詞 RENTEN |
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君が笑えば僕も笑える
雨上がりの街で 水たまりを弾き飛ばして
駆け巡る視線と鼓動を超えて
気が付けば君の全てを包んでしまいそうで
朝は何度でもやって何かを奪って
そうやって僕は世界の扉に何を託したのだろう
どこに向かうのだろう
足を止めないで どこかには確実に進め
流れて巡れ 輪廻の果てまで
愛しき人を見守れと告げて
何を探してるのだろう
力ある限り進め 大丈夫だから
もう見つかっているはずさ
もう迷わないで ほら 前を向いてご覧
光の先には未来がある
それを教えてくれたのは君さ
水たまり弾いて走って来て
そこに虹が架かったら出会えるから
やっと君に会えるんだね?
今ではもうわかっているけどさ
どんなに生まれ変わっても君の元にいることを忘れないで
風になったら君に優しい追風を
星になったら君に恵みの光を
花になったら君に咲き誇った笑顔を
そしてまた僕が僕に生まれてきたら
また君に会いに行こう
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