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missing piece
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作詞 SHEZA |
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言葉一つさえ飲み込んで
のどの奥噛みしめた 幻の甘さにまだ酔いしれて
あたたかく流れた 乾き潤すあなたの舌にからみつき
一億の夢が空に散る それでも
それでも今ここで幸福を唱えるから
裸の想いに 失くしたはずの心溶け出して
足元に広がる 辿り着いた約束の一片を
掬い取る術だけはまだ思い出せずにいて
快楽の扉開くその前にあなた
ただ一つ耳元で 愛の言葉ささやいてくれる?
喘ぐ声 這う舌にこの身火照らせて それでも
それでも今ここで幸福を求めるから
事の終わりに うわべだけの笑顔浮かべて
なびく髪に名残惜しむ あなたの嘘に気づいたとしても
止まらない鼓動に揺れて 消えなくて
妖しに誓う 永遠の解放奏で歌う
愚かだと笑うのは自分自身と知って 今も
裸の想いと 蘇る心崩れ出して
空想に埋もれる 迷い出した幻に約束も消えていく
過ぎ去る日々の夢 忘れ壊れ捨てて
快楽の扉開くその前にあなた
ただ一つ耳元で 愛の言葉ささやいてくれる?
喘ぐ声 這う舌にこの身火照らせて
それでも終幕に望む 楽園の歌
暗闇に溶け込んでいた
一億の夢が空に散る それでも
それでも今ここで幸福を願いたい
あなたに誓う 永遠の歌 奏で
歌を この歌を
あなたに届けと奏で 響け 歌よ 届いて…
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