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どぶはまり
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作詞 smith |
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どぶにはまって 泥だらけ
見っとも無いよと 嘆いてたね
今日は歩いて 帰ろうと
とっても濡れてた 冷たい手を
握って 温めて 勇気を絞り
落ち込み 泣きそうな 君の前で
水溜りに飛び込み 「君と一緒だね」
悲しい顔しないで きっと明日は
こんな思いはしない ほら上を見て
星が笑ってるから 君の涙を 零させないように
次の日にも 濡れていた
なんとも硬くて 深いどぶが
今日は僕だけ 飲み込んで
とっても痛いよ 身も心も
はまって 抜け出せず 泥だらけで
落ち込み 泣きそうな 僕の前に
精一杯手を伸ばし 「これで大丈夫」
悲しい顔しないでと 君に言われて
笑みが自然に出たよ そうこんなドジで
いつもどぶはまりな 僕たちにだって 光は見捨てない
気付けば お互いが 泥だらけで
落ち込み 励まし 教えあって
少しは 背が伸びた 気がしたんだ
それでも 結局は 繰り返した
どぶはまりの帰りは 君と一緒だね
悲しい顔しないで きっと明日こそ
こんな思いはしない ほら上を見て
星が笑ってるから 君の涙を 零させないように
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