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君
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作詞 HaRy |
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毎日のように君に会いに行く
それでもまだまだ足りない気がする
時間が短く感じるわけではない
ただ離れたくない 一瞬でも
いろいろな歌に 君との思い出が詰まっていて
本当に長い間 君と一緒にいることに気づく
ゆっくりと窓の外から 月が顔を出して
真っ暗な部屋の中 君と僕を映し出す
長い髪 大きな目 細い腕 小さな声
傍にいて 見つけてく また一つ 大好きな君
次々と変わってゆく世界で 変わらずにいられること
本当に愛の力が 僕の中にあることに気づく
さらさらと窓の外では 初雪が降ってきて
寒そうにしている君が 愛しくて抱きしめる
新しく作ったこの歌 君色に染まってゆく
思い出を帯びてゆく
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