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大切な君へ
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作詞 RAi. |
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あたしが大変なとき
あたしが辛いとき
あたしが、死にたいと思ってたとき
そばにいてくれて、あたしを連れ出してくれたのは君
なんども拒否してしまったのに
それでも、何度も何度も
あたしのこと嫌わずに連れ出してくれた
大好きな君へ
あの日、びっくりしました
まさか、まさか
断ってしまったのに、何度も
「あとちょっとで着くよ」
すごく急いで着替えて
ほとんど走って行った
久々に見た3人の姿
あたしは思わず泣き出してしまいました
ここまであたしのために?
なんで?なんで??
君の言葉に
君たちの笑顔に
先輩の言葉に
胸を打たれました
それから、私は少しずつ変わっていった
「絶対に死なない」
死ぬべきときが来るまでは
それを教えてくれたのは、君です
あの日、それに気付いたのは
あの日、何があっても生きていこうと決めたのは
みんながいてくれたから。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
君が今苦しんでる
何もできないあたしでごめんね
今は、こんなことしかできないけど
過去も、今も、未来も、ぜんぶぜんぶ
必要なものなんだ。
不必要なものなんて何一つない
それがその人を作ったんだから
だから、あたしは君が大好きです
何があっても何を言われようとも
絶対、譲れない
たぶん君も、あたしのことそう思ってくれてるだろうから
大切な君へ
大切な、仲間へ
ありがとう
会いたいよ
とてもとても、いくら言っても足りないくらい
大好きです
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