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ゼロの刻印
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作詞 UnKnowN nAMe |
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この静けさから
時を読んで
ゼロを指す前に
ネジを進ませて
振り子時計は
もう止まります
終わりから失うモノ
それは君との歯車
僕の耳には残ってた
概念は彩色 未来がゆるむ
それは目に見える形で
日の光は影を刻んで
チクタクが刻印 軌跡を回す
デジタルに見えた形で
僕が飛ばすよ午前0時
この眩しさから
朝を読んで
ゼロを指す前に
ネジは戻れない
振り子時計が
もう止まります
始まりを目覚ますモノ
それはモーニングコール
僕の耳には痛かった
思い出が筆先 未来に滲む
それは目に見える形で
月明かりが闇を選んで
チクタクの証明 軌跡の途切れ
デジタルで見えた形に
君が刻んだ午前0時
振り子時計は眠ってく
針がゼロを捕まえた
失ったのは君との歯車
未来に進めず
止まったアナログは
今から刻むよ空白の時
思い出の傷跡 未来が歪む
それは目に見えぬ形で
月明かりと闇を選んで
チクタクの永眠 軌跡の終わり
デジタルで見えた形が
君が刻んだ午前0時
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