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ユメミゴロ
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作詞 リオナ |
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街を行く人の群れが
みんな同じ場所を
目指してるんじゃないかって
錯覚を起こすくらい
似たような顔で歩いてく
この手をあの青い空にかざし
この声をキミに届けたかった
願っても、届かないようなこの街で
あたしだけ?
それでも、必死に歌ってた
街を行くあたしたちは
どこへ行くんだろう
未来はあんなに輝いてたのに
夢も見れないくらい
霞んだ現実が目に映る
この手をあの赤い空にかざし
この愛をキミに届けたかった
祈っても、戻らないあの場所で
あたしだけ
どれだけ、必死に歌ってた?
この手をあの日の空にかざし
この夢をキミに伝えたかった
願っても、届かないこの想いを
あたしだけ
それでも、必死に守ってた
この手をあの青い空にかざし
この声をキミに届けたかった
冷たい掌をあの空にかざし
ひとつだけ、キミに届けたかった
祈っても、戻れないあの場所で
あたしだけ
きっと、あたしだけ
こんなに、必死に歌ってた
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