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hat
作詞 空春
僕らは 何かと何かを比較するために生きてる
それをも 気づかないフリしてさ

街中のクラウンみたいに笑われたって
シルクハットを抱いてる頃には もうわかってるんだ

そうだろ なぁ そうだろ
悲しみは忘れた頃にやって来るって言うんだろう

それを全部包んで
ゴミ箱に捨てるくらいの
勇気が僕にもあったなら


醜く 街の毒にも少しずつ犯されてったのに
それにも 目をつぶったりしてる

サッカーのスターみたいにかっこつけて
ハットトリックを決めた時から 気づいちまってるんだ

そうだよ あぁ そうだよ
壊しては創った今に偽りなんてないんだよ

そうやって決め込んで
笑い飛ばしてやるくらいの
そんな明日があったなら

醜く生きられるから

こんな明日になったなら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル hat
公開日 2006/10/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント タイトルだけ変更です。三度、すみません。
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