|
|
|
ただ君だけを愛してる
|
作詞 クマの手 |
|
ただ君だけを愛してる 誰よりも何よりも
幾つ涙零しても この想いとめどなくて
いつもより優しい風になだめられ
同じ日々繰り返し 時は円を刻む
歩みゆく人々は何を見てるの?
変わらない蒼い空 君を重ねていた
単純な言葉が 懐かしくて
複雑な想い出 遠のいてる
ただ君だけを愛してる 誰よりも何よりも
幾つ涙零しても この想いとめどなくて
締めつく胸が求めてる 腕の中恋しくて
何度夢を飾っても 朧いで消えてくだけ
いつになく黄昏た街は静かで
心だけ置き忘れて 一人彷徨っていた
消えてゆく人々は何処へ向うの?
移りゆき透る空 君は見つからない
淡白な最後が 離れなくて
濃厚な感情 蝕んでる
一途のままに想ってる いつまでもどこまでも
幾つ願い託しても また遠くなるだけで
涙越しから見つめてる 大きな背追いかけて
何度季節迎えても 伸びる影はひとつだけ
月の欠片拾って 陰るココロ満たす
蛍火の灯しのように
ただ君だけを愛してる 誰よりも愛してる
幾つ希望浮かんでも 頭では分かっていて
締めつく胸が求めてる 今強く抱き締めて
何度星を探しても ただ光が滲むだけ
ただ君だけを愛してる、君だけを。。。
|
|
|