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dried flower
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| 作詞 空春 |
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花は水をあげないと すぐに枯れちゃうね
僕も愛をもらわないと 生きてる気がしなくて
君宛の手紙 ポストに投函してしまうと
誰かが先に読んでしまうから 直接手渡した
白い部屋で独り 外に出ることもできず
寂しくはないかい 怖くはないかい
魂を吸い取られるのが 悔しいなら
たった一言 「生きたい」と ほら言えよ
何も 変わらなくとも
クラムボンの君が 蟹だろうと泡だろうと
僕は川だ 海へ流れ出よう
君の血が青くてしょっぱかったら 分けられたのに
青くてしょっぱかったのは 君の涙だった
あの日から 記憶を失くしてった君は
何も口にしなくなった
僕はこれから この先ずっと愛の言葉を
決して口にしないだろう
僕のことを微かにでも 覚えてるなら
たった一言 「生きたい」と ほら言えよ
僕が 救われるから
そんな簡単に君の匂いを 消せないから
たった一言 「生きたい」と 言ってくれ
僕は 何もできないけど
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