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作詞 どぶはまり |
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琥珀色 灯す水面に
遠く陽炎は 雲を流して
一番星 透けるそよ風
波にそよいだ葉 水を染め上げ
永遠に似せた曲線
描いたのは誰の手?
もういいかいと聞かれても
まだだよと言いながら僕ら
何時の間にか大人を知った
見つからないままそうだと知った
隠れちゃいけない隠れんぼ
やりだしてからどれくらい
宝石を 着飾る夜空で
近く月光に 闇は鮮やぎ
砂時計 似せた星座が
光塗れて 霜に溶け出す
永遠に似せた曲線
留めたのは誰の手?
もういいかいと聞かれても
まだだよと言われては僕ら
何時の間にか大人になった
見つからないのにそのままなった
こうえんまえ
ながいしゃめん
とりのこされた
ただひとり
それだけみつけた
ただひとり
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