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「あいしてっから」
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作詞 あーこ |
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遠く遠く あなたの姿も影も見えない場所に立ち
想い続けて 何度目の真夜中
電話越しの優しい声が 好きだよの言葉が 何気ない間が
あなたの目を見ることが出来なくても
あなたの手を握れなくても
愛してるの意味は どんどん深くなっていくよ
何も出来ない私は
こんな 静かな夜になるたび
瞳閉じる
ほら 目の前にはもう
笑ってる あなたがいた
それだけで
心の全てが愛しさで強くなり 淋しさで弱くなり
また「会いたい」そう願ってしまう
ふと寄りかかりたくなった時
あなただけに甘えたい
その大きな背中で 思い切り泣いてたい
ふと幸せ感じたとき
あなただけに伝えたい
その大きな腕で 思い切り微笑んでたい
叶いそうで叶わない
私の願いは
あなたが そこで 私の名前を呼んでくれる限り
きっと繋がってく 未来
大好きだよと 愛しているよと
何千回も想うから
一回でいい
一瞬でも早く ”またね”した日 最後に言ってくれた言葉
聞かせてほしい
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