|
|
|
太陽の歌
|
作詞 紅香 |
|
あの時私は泣きそうで
でもプライドが許さなくて
ひとり下向いて
震えていたよね
君だけだった
気づいてくれたのは
君が照らした
私の行く道を
そう
君は太陽 私にとっての
誉めすぎじゃなくて 心の底から
あの時くれた 小さな太陽は
今も私の 胸でキラリ
光ってる
最近会っていないけれど
時々君から届くメール
私の様子を
心配してくれる
「君がいたから」
そんな気持ちをどう
伝えていけば
この思い届くの?
そう
飾る言葉は 使いたくないから
素直な気持ちだけ 心の底から
ありがとうって 私にできることは
それだけだから 君はただ
その名に恥じぬ 太陽となって
これからも私と 他の誰かのことを
照らしつづけて キラリキラリ
光っていて
君に
これからも
太陽であってほしいから
君へ捧ぐ 太陽の歌
|
|
|