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ドタバタ
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作詞 smith |
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目覚ましはもう既に7時半
一生徒の歩みじゃ とても間に合わない
もう人と言うのは なんて不便なんだろう
空を意のままつかめるほどに 強くなりたい
叶いもしない願い 零れた愚痴は
頭を蝕み 周りを曇らせていく
そうとも知らないで 僕はドタバタ
慌てて目の前の 刻みの遅れを取り戻す
自ずと転がり行く2つの車輪
一生徒の歩みより 大分マシなんだけど
もうよりによって なんでパンクしてんだよ
この瞬間に心の空気が 全部抜けた
想像するのも 現実見ることもやめだ
蝕まれていた頭 本性を見せ
周りは既に 五里先まで霧の中
気付いた 「急がなきゃ」 僕はドタバタ
慌てて目の前の 現実へ向かい駆け抜ける
もう人と言うのは 何て恐ろしいんだろう
愚痴を零すとあっという間に 弱くて脆い
それに気付いて なんか気持ちがいいや
今まで学んだ どんな勉強よりも
すっきりした瞬間 僕はドタバタ
慌てて目の前の 現実に気付いて駆け抜ける
あぁもう嫌になるよ 学校があることを忘れてた
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