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桜花
作詞 成瀬柚
薄桃の花びらが
僕の 君の 掌へ
もうすぐ始まる 別れの合図
まだまだここにいたいよ


見慣れた校舎
履きなれた靴も
今日で終わり


桜散る日に 僕は君を置いていなくなる
結んだ手のぬくもり ちょっと悲しいね
離れる僕を どうか覚えていて
季節が廻るときに また会えるように


舞い上がった花びらは
僕の 君の 足下へ
いつしか始まった 別れの儀式
そろそろ終わりになるね


見慣れた道路
あの並木道も
今日が最後


桜降る日に 僕が君を置いて離れてく
触れた頬のぬくもり ちょっと切ないね
去ってく僕を どうか忘れないで
季節が巡るときに また
笑えるように


聞き慣れた声の君に
言いたいことがあったよ
でも臆病だから 僕は
また会う時に伝えたい


桜散る日に 僕は君を置いていなくなる
結んだ手のぬくもり ちょっと切ないね
離れる僕を どうか覚えていて
季節が廻るときに また会えるように


君に言えるように
「好き」と言えるように・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜花
公開日 2006/09/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 卒業のときの曲って感じで作りました。
成瀬柚さんの情報













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