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夢の中だけ
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作詞 ネメロ |
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月が僕だけを見ているそんな夜更けに
夢で君に出会えた頃
一人で迎える朝をまだ知らない
空でつながっている
僕の小さな体でも広く君のいる場所を感じたい
力強く手を握って
はなさないために生まれた
叫ぶことができる
信じられる君の唯一になりたい
ただ一つの唯一になりたい
この瞳を閉じるときは
その手をつかむために
また夢に還る
いつか土の中で
未来の過去になるこの一呼吸も
誰かまた繰り返す人はいるの?
僕のように
その小さな肩を包んで
はなさないために生まれた
誓うことができる
信じられる君の唯一になりたい
ただ一つの唯一になりたい
その手をつかめるときは
この瞳を閉じるときだけ
夢の中だけ
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