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カナリア
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| 作詞 その５ |
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あなたたちは一体
何に疲れたというの？
生きていること？
疲れるのは勝手だけど
一つだけ忘れないで
あなたは止めたと壊したけれど
僕には壊せる力もないんだ
あなたは好きなように生きれるけど
僕はあなたに従うしかない
あなたが笑ったときに
僕は素直に笑えるだろうか
子供の悩みを知ってほしい
自分勝手な大人たちに
あなたたちが止めたら
僕も止めざるをえない
離婚するなら
結婚する前に気づいてよ
一つ忘れてるでしょ
あなたが止めたと壊したけれど
僕には何にもできないんだ
あなたは清々したかもしれないけど
僕はこれから大丈夫だろうか
あなたが泣いたときに
僕は一番の当て付けでしょう
そうやって愚痴を言うだけで
僕のことをなんにも知らない
親が全てを決めて
自分の行きたい場所に行く
あなたは選ぶ権利があるけど
僕にはなんにも選べない
あなたが笑ったときに
僕は素直に笑えるだろうか
あなたが死ぬと言い出したら
僕もきっと殺される
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