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体温
作詞 あすぱら
目覚めて真っ先に確認したのは
斜め下で未だ夢から覚めない人
触れたくなった手を押さえつけて
ただ 愛しさに微笑んだ


離れる間にこの気持ちを剥がしてしまえたらいい


いたずらな手も背中の体温も低い声も
あたしのものだと錯覚しそうよ
あなたの携帯の着信音が
体温に馴染んだ背中を丸めさせるまでは



「さみしがり」からかうあたしの声の方がよっぽど
泣きそうだったのに
云いたいことも言えないようなら
言葉なんてなければよかったね


痛くてもいいから傍で見ていてもいいですか?


期待は諦めを覚えて優しく儚い色になる
衝動は内側の真ん中
感情ばかり育ったため息をつくのは
体温に馴染んだ背中が冷えてしまったから

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歌詞タイトル 体温
公開日 2006/09/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 云いたいことも言えないようなら言葉なんてなければよかったね
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