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作詞 human
空は 遠い
そういって 背伸びをやめて
その時から 僕は僕でしかなくなった
ルール 常識 権限
何よりも 僕を縛っていたのは
自分だったんだ

いつか僕は 誰かに照らされて
そこには影が出来るだろう
それは 僕の背丈よりも高く
きっと 明日にも届くだろう

空だって 暗くなる
そう言い訳して 罪を隠し
自分で自分を許していた

飛べない鳥だって 生きている
そこに 理由はあるのか
優しくもない 僕と言うヒトは
生きる意味があるのだろうか

いつか 誰かに照らされた
すれ違う人々の影に
自分を 重ねて逃げて
日を避けていた

どうせ 所詮 たかが
そういって 逃げてきたのは
怖かったからなんだ

いつか 君に照らされて
僕は 芽を出すだろう
その光が 僕に向けられていて欲しかった
ただそれだけなんだ

いつか 自信(日焼け止め)に守られた
僕の影は 伸びていって
沢山の人の 影と混じって
明日へと伸びるんだ

怖れずに 伸ばした手は
雲を破って 君に届いて
繋がった君の光は ぼくを導いて


きっと 意味も無く

きっと 誰かの為に


明日になるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/09/18
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント さらっと読み通したらよくある意味不明な歌詞に見えてしまいますが、じっくり見たら何か伝わってくると思います。
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