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たまゆら
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| 作詞 空春 |
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はくしきなあなたがいふところの たまのを
つるぎたち みをなげいては つゆのまに
そのえだに ちしぶきをあげるまえに
あなたのちをすいつくすのは どうかしら
ゆらゆら ただただ
おしえてほしいの きえちゃうまえに
ただただ ゆらゆら
あなたがほしいの どうかしてる
こわれそなみんながいふところの たまのを
たまゆらの つるぎのやまに こわわざと
けんじゅに ちしぶきふらせちゃうの
まっかなはなをさかせるのも いいものね
さらさら ただただ
きこえてほしいの さらわれるまえに
ただただ さらさら
あなたをほしがる どうかしても
しゃとうよりかたむいても あのこはたおれやしない
いったいなんのかたちなんだろう
かたくなにもつくろうとしなかったのは
あなたでいふところのうで
つくることをやめようとしなかったのは
あなたでいふところのあし
きらきら ただただ
あたしのみを おおうかわが
ただただ きらきら
あたらしく つくられて
でも あたしのちはまだしろい
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