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空、愛
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作詞 成瀬柚 |
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暁の 赤に染まった空を
君と二人で見ていた
蒼に変わるその瞬間を
確かに感じながら
繋がった手を握り締めながら
帰路を一緒に歩いた
月華眺めて吐き出したのは
白に染まった吐息
空から雨 落ちるのは
天が悲しんでるから
君が涙 零したら
僕の手で受け止めるよ
ねえ この空に 愛投げかけるから
君はそれをすくい上げて遠い この世界の果てにいる君を
僕はずっと 想い続けてるから
黄昏の 輝きだした星を
一緒に眺めていた
強く煌めいたその光に
想いを託しながら
木漏れ日の丘 君と2人で
風 感じながら眠る
陽光差し込むその下で
息吹確かめながら
星が光り 輝くのは
夜空を照らし出すため
君がもし 迷ったら
僕が道標になるよ
ねえ この風に 愛囁くから
君はそれを見つけ出して遠い 陸を隔てた先にいる君に
この想い 届けてみせるから
空に虹 架かるのは
明日来る未来に送るため
君が道 躊躇うなら
僕が傍にいてあげるよ
ねえ この海に 愛沈めたから
君が拾って 僕の想い
ねえ この空に 愛投げかけるから
君はそれをすくい上げて遠い この世界の果てにいる君を
僕はずっと 想い続けてるから
きっと きっと いつまでも・・・
きっと ずっと 変わらない・・・
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