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プラネタリウム
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作詞 Si_iny_xy |
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一つ二つの光体が浮かび上がる
一つ二つが努力の証として映る
真っ暗な部屋に蛍が舞うように
宝石を散りばめたように輝く
命のともしび栄枯の光の精
*鮮やかな光彩を浴びて
澄んだ夢の縁から溢れては
無の極地へいざなう
一つ二つ消えゆく光源の空
一つ二つ姿を消して行く
空は赤く染まっては空を覆う
美しさのはかなさを感じてしまう
遠い知らせ 心に咲く光花
*広がる光彩は消えて
澄んだ夜から姿を消しては
華やかさは欠けてゆく
一つ二つよみがえる光のちり
一つ二つ心に咲いてほしい
束縛を忘れ空へ羽ばたくように
光は優しく心を埋め尽くす
雄大さ かけがえのない光
*降り注ぐ光彩模様
澄んだ心は光一色に染まり
記憶の地へいざなう
瞳から届いては心に満ちる
あの光を忘れないでほしい・・・
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