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全力疾走
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作詞 えがちゃん |
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渚に立って 大きな波をつかめるような
僕を想像しながら 蒼い海見つめる
導く風に 心澄まして耳澄まして
ほら聞こえるかい あの夏の音が
かざす陽の影が遠く 回り込んでる
季節が過ぎ去ろうとする今 飛び出せ
切り刻まれた あの夏の快走を
見つめながら 走り込め
僕らは何を 目指すんだろうか
目的なんか 無限大にあるさ
扉を前に 何かが始まっていくような
大きな水飛沫見て 空に跳ね上がる
水面に映る 僕らの未来の光がずっと
決め込まないで 本当の光を
止まろうとする世界に 僕らはサラバ
孤独となんか戦わないで 飛び出せ
何処かに遠く 僕らの水平線
でも遠く遠くで 誰も見えない
その限界まで 走り続けろ
想像以上に ジャンプできるさ
太陽はなぜ燃える
僕らはなぜ旅路行く
僕らの冒険は ずっと前だけ
片道切符 握りしめながら
先も知らぬ旅だけを 信じて進め
切り刻まれた あの夏の快走を
見つめながら 走り込め
僕らは何を 目指すんだろうか
目的なんか 無限大にあるさ
僕らの夏に 終わりは無いはずさ
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