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花のように
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作詞 空春 |
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いつの日かに 君にプレゼントした花
造花なんかじゃないから すぐに枯れてしまったね
僕らも一輪の花だから 散ることが恐くて
潤む目に今ならまだ写ってるよ 優しく動く君の唇
君にあげた花のように 僕もいつか散るのなら
今を最高に輝いて みせるよ
そして 君のもとに帰ろう
僕らは同じ鉢に 根をはってるから
見えないところで 君と繋がってたんだね
同じ季節に花を咲かせることを 夢に願い続けた
しぼむ心に今ならまだ描けるよ 強く握りしめた小さな手
散ることが恐くて 花を咲かせられなかった
僕に君は息吹を くれたよ
だから 今の僕は輝いていられる
君にあげた花のように 僕もいつか散るのなら
今を最高に輝いて みせるよ
そして 君のもとに帰るよ
やがて 君のもとに帰ろう
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