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Spirit
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| 作詞 Si_iny_xy |
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幼い頃には子守歌を聴いて眠る僕がいた
優しい笑顔で見つめて来る母が見守ってくれた
風に吹かれて暖かい日差しに照らされていたよう
今は聴こえない 記憶に鍵がかかったよう
一人ドアをノックする ドアの向こうには伝わらない
閉じこもったmy memorisよ
＊生きてる証を今こそ見せてよ
my mirror sents me
道に迷いし者だから見せて欲しい
素直になれず涙を隠していた僕がいた
喧騒に紛れ残像になった優しさが見つめていた
手にした偽りの幸せに踊らされていたんだ
知ったときも歯を食いしばって笑っていた
悲しみのドアに一歩踏み込むことを恐れていた
きっと悲しみの後は幸せが積もるから
＊泣きたい気持ちを今こそ見せてよ
my heart sents me
優しさを失ってしまったから見せて欲しい
無くした心のパーツを探している僕がいた
人並みに沿って歩むうち失った夢が足跡に添えていた
立たずんだら太陽が崩れそうになっていた
奏でた旋律が止みかけ余韻を残すから
夢物語が終わらないよう語り続けていこう
夢を見つけたいから僕は旅立つんだ
＊なくした夢を今こそ取り戻してよ
my future sents me
心の目を失ってしまったから見つけてほしい
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