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天の川
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作詞 Wave |
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退屈な毎日を忘れさせてくれる小さな星たち
暗闇の夜を照らしてくれる少し大きな月
それを包むように流れてる天の川
闇に飲み込まれないように必死で輝いてる星たち
夜明けなんか来なくていい
今は暗闇の中の小さな小さな光を浴びていたい
星の海に包まれていたい
もし今流れ星が流れたとしたら
夜空の中で光り続ける星になれますようにと願うだろう
夜空の星に僕はなりたい 暗闇の中で光り続けたい
もしもなれるのならせめて、天の川の中にいたい
なれるはずがない 命落とさない限りは
やっぱり馬鹿げた願いだな 僕のただの願望だね
人の生きる意義はなんなんだ
この世という暗闇で光り続けることか この世照らすこと
いつかは果ててしまうけど
それでも人は光り続ける 一生懸命照らし続けるのか
暗闇を照らし暗闇で生きていくヒカリ
光の中では光ったって意味がない
暗闇だからこそ照らし続ける
今という夜空を
人の生きる意義が今わかった
夜明けなんか怖くはない
今は必死で暗闇を照らし続けたい 今を照らしたい
今僕は星の海の中にいる
生まれたころからずっと光り続けてる この世と言う夜空を
照らし続けてる
これが 人の生きる意義
夜明けが来た
さよなら、また今夜
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