|
|
|
私立中学
|
作詞 奏々 |
|
捧げたのが純粋な愛なら
捧げられるものもそうだと信じた
今も昔みたいに君を思っているよ
でも君の姿はあまり見かけないね
互いに違う制服を着て
違う通学路歩いていく
もう2度と僕の隣には座れない
そうだよね?
君は言った別れ際に「きっと忘れていくんでしょ?」
忘れないよ
想ってるから
いつか逢えるよ
信じてるから
待ち続けるよ
呼んでいるから
ずっと……
出逢う数だけの喜びがあって
その数だけある別れの悲しさ
出逢ったからには別れる覚悟も
胸には刻んであったけれどでも
君がいない僕の新しい世界
こっちにはもうずいぶん慣れたよ
君はどうしてる?笑顔忘れずに
もう想い届く距離じゃないけれど
忘れないよ
想ってるから
いつか逢えるよ
信じてるから
待ち続けるよ
呼んでいるから
ずっと……
君がくれた僕に1つだけ初めての感情「愛してる」
君に届けるつもりだった想いも今は胸の
奥底に眠る金庫に預けてある
すぐには取り出せないけど何よりも
大切に守ってるから
忘れないよ
想ってるから
いつか逢えるよ
信じてるから
待ち続けるよ
呼んでいるから
ずっと……
いつか君に届くといいな、そう思うんだ
|
|
|