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朝焼けの朝
作詞 東雲
一切一掃の日々 もう疲れたって座り込んで
そう あなたと出逢ったんだ あの日に
自然と笑みが溢れてくる不思議

だけどあなたは知らない 果敢ない恋情
真実を言えば あなたは離れてくだろう

朝焼けを見た 夜を越えて交わす言葉共に
気付いてるんだ 想っているのは私だけ
ひとりぼっちであなたに傷んだ

だけどもう戻れない想いが一層



誰かと一緒の朝 外に出て座り込んだ
もう笑えないと思ってたこころが
自然と笑みを模ってて不思議

だけど本当の顔じゃない 強張る感情
真実はぜんぶ あなたにあげてしまった

朝焼けを見た あの日あなたとひとりで見た朝を
気付いてたんだ 期待してたのは私だけ
ひとりぼっちであなたと居たんだ

そしてもう出逢えない想いを密葬



朝焼けが今 強い光で網膜を焼いた
知らなかったんだ こんなにも愛してるなんて
独り善がりな愛を悼んだ

さようなら
戻れないあの日を追想

朝焼けに染まるあの日を...

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歌詞タイトル 朝焼けの朝
公開日 2006/09/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント あなたが居たあの日と もう居ない日の、
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