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Deracine
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作詞 杉下來朱 |
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あの頃、欲しいものはたくさんあって、
やりたいことも たくさんあって、
例え とどかないとしても、
手をのばしつづけてた
忘れてしまいたくない
この思い出を背負って
先の見えぬ暗闇に
足を踏み出すよ
手をのばせば 消えちゃう気がして
のばせずに いるのだけれど
誰か 私の手をとって引っ張って
走ってくれる夢を 光へ向かう夢を見たよ
それは夢でしか ないのだけれど
嫌いにならないで 私、わがまま言わないよ ちゃんと笑うよ 殴られても蹴られても 君を守るよ 君を愛するよ
愛してなんて言わないから、せめて 嫌いにならないで。
ちょっと遠い君が もっと遠い君になる時、
私はどうしているだろう?
遠くても愛しい君が その時、
私という一人の人間を 忘れてしまっても
星の様に 太陽に思いをはせているだろう。
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