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時つ涙
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作詞 文文 |
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わかってるんだ 時は廻る
ぼくなんかが 泣いたってさ
人に出会って また別れて
二度と会えない 別れじゃない
だけど心の お別れがある
途切れないから時なんだ
思い出すとき切ったんだ
それを時間と言うならば
なんで涙が止まらないの
なんでどうして ぼくら出会う?
戻りたくて 泣きそうになる
時間はぼくに 教えただろう
誰かの為が 自分の為に
変わっていく その喜びを
途切れない時抜け出して
全体像を見てみたい
今までからこの先まで
見ても涙は止まらないさ
「もしもさ、時間を戻れるか
先に行けるか出来たとするでしょう。
君なら最初にどっち行く?」
無意味な問いかけかもしれない
答えは二人違うかもね だからこそ二人、
今にいよう お別れが来ても
なぜにどうして 時は廻る
ぼくなんかが また出会ってさ
同じ時間の 軸に集い
ぼくの名を呼ぶ 新しい声
だけどいつか お別れはある
人が名付けた「時」という
思い出す為の名前さ
それを時間と呼ぶならば
涙は人が止めるのだろう
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