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Lovers
作詞 porunoageha
君の瞳に 恋をして
物語は始まった

気がつけば 積み上げられた
大長編 ロマンス小説

出会って恋して惹かれあって
2人の道重ねたら
最高のエンドに進むのだろう


君の左手 握る僕の
右手はどうだい?

激しい ビートを刻む
心臓はちゃんと伝わってるかい?

一番苦手な孤独の
夜に泣いてたとしても
今の僕にできるのは
朝を共に待つだけ

口付けで止まる一瞬は
恋の果実の味を忘れた頃に 響け
幸せに残る傷跡は
ついた瞬間よりも今は小さく見える


どんなに得意な道化師も
自分を責める夜がくる
1人で見飽きた夢を
闇に葬り去って



聞こえない声に頼るなら
僕の心の声に手を伸ばしたら いいよ
悲しみに覆われたあの空が
晴れたその先は前よりも透き通っている


口付けで刻む愛の名が
この気紛れな小説の題名 「Lovers」
愛してる君の胸の鍵
解除ナンバーは僕だけしか解けない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Lovers
公開日 2006/08/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 人は誰しも小説家ですね。「恋愛」というなの大長編小説の☆
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