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片隅の小さな花
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| 作詞 †微風† |
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街を少し外れた
誰もいない空き地で
一輪咲いた花を見て
ふと僕が思うコト
もしも キミが人だったら
僕がキミを好きになるだろう
だからキミも僕を慕ってください
ありえなくてもいいから
毎日通るこの道の
近くに空き地の
花を見にゆこう
ある日いつも通りに
あの空き地へ行ったら
あの花は枯れかけてて
少し胸が痛くなった
なぜか涙が出てきた
君がいなくなったら僕は
どうすればいいのか分からない
あの花が失くなったあと
同じ場所にまた咲いた花
キミはあの花の生まれ変わりなのかな
これからもずっと
ココで咲き誇っていて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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