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未来から
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作詞 文文 |
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やめとこうかな この話は
話しても信じるわけがないもの
あきれた男が 恋にすがって
やさしいだけの人を探してた
愛される資格なんて
ぼくには無いと
また自分を可愛そうに
哀れに見せる
そうやって生きた今のぼくから
数年前の変わらぬぼくへ
あなたは人を傷つけるより
傷つけられることを嫌った
でも傷つけるのは傷つけられるより
とても、とても、つらかったんだよ
それが未来から君への言葉
やっぱりそうだ この話は
するべきじゃないと思ったのにな
あきれた男が 今は他人の様?
愚かに見える?変わらないだろ
愛される資格なんて
いらないんだよ
自分から愛せそうなら
そうすればいい
そうやって生きた今のぼくから
数年前の変わらぬぼくへ
千本ノックみたいに恋を
追いかけた先に君が探した
この指輪の相手がいましたなんて
答えは今は教えないけど
愛される資格、そんなものより
愛する資格を探してみれば?
それが未来から君への言葉
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