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作詞 桜井直樹
ふと道端で拾うのかもしれない
誰にも見向きもされないものなのかも
でもみんな知っているはずの熱
形は違ってもそれぞれが美しい

決して言葉には表\せない 描こうとすれば不安定で
でも本当の姿はきっと 彼も君も分かっているのに

「会いたい」この一言にも 愛の詰め方は千差万別
胸が潰れそうなのに 平気で笑っている人がいる

でも愛、それは確かにあって

移り往く街や
汚れていく心に
この愛も侵され始めて
艶やかなその輪郭は
自分を見失っていて
沈んだ愛を蘇生させるのも
他でもない愛だけで
だからそっと
優しさを持って
愛と向き合ってみようよ

強く想ってもすれ違うのかもしれない
大きければ大きいほどに
当てはめ方に正方はなくて 手探りで目一杯

はっきりとは言えないよ 愛は目で確認できないから
分からなくてもあると信じて 一人夜を仰いで

でも愛、それは確かにあって

理性が通じない
自分が利こえない
そんな支配が愛かもしれない
でもそう思えたら
愛を守りきれる気がする
君の声に
君の笑顔に
胸が優しく響いて
これもきっと愛だと
そう信じて

傷つけられ偽造された愛が
溢れているこの世界で
本当の愛を見つけるのはとても難しくて

でも“愛”、それは確かにあって

“愛”の灯火が
“愛”の影が
いつしか消えかけた時代だから
もっと強く、そう激しく
“愛”を感じてみようよ
めぐり逢えたこの瞬間瞬間に
ありがとうを云えるように
その胸の奥にある“愛”を
大切に掲げてみようよ

“愛”、それはかならずあるもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/08/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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