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まだ祈ってる
作詞 UnKnowN nAMe
蚊の命ほどの儚さで
消えてしまう生命のようだ

たかが一本の指先から放たれた弾丸は
容易く一つの存在を破壊してくだろう

葉の脆さほどの尊さで
枯れてしまう感情のようだ

されど一人の叫び声焼き尽かす熱線は
虚しく一つの希望を滅ぼしてくだろう

怖くないわけないだろう
どんな最期も別れを告げるのに
君はそれでも微笑んで
そうして僕は泣き悶え
独りでに胸が暴れて
崩れそうな大好きに
十の指を絡めてひざまずき
神のご加護にすがってる


その上辺だけの約束に
慣れてしまう習慣のようだ

なんで一本の指先から紡がれた過ちが
容易く一つの関係を滅ぼせるのだろう

根の強さほどの拙さで
消えてしまう"絆"のようだ

だから一人叫び声こだました空間で
悔しさ一つの願いを握り締めてくのだろう

辛くないわけないだろう
こんな最期が別れを告げるのに
君は最期も微笑んで
それでも僕は涙して
旅立ちと君を抱いて
横たわっていく愛してる
十の指と一緒に抱きしめて
神のご加護にすがってる

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歌詞タイトル まだ祈ってる
公開日 2006/08/20
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 壊された。もう何もない。
UnKnowN nAMeさんの情報













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