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さよなら
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作詞 沙羅っこ |
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わたしの歌唄い あなたの譲り
あの小道 背にあるはずの翼
硝子の靴 輝く星の夜
後ろに怯えてでも前を向いた
大粒の水と 世界中の人
あなたの心に
終わりを云うため
進まなくちゃいけない
見え霞む母に溢れ出て
強いのは 置いて行ける勇気
手に守られる 邪魔なもの
どこか 愛は 見えなくて
何かに 泣かされ 立ち上がる
わたしが掴んだ 夕日だけの海
夜の桜へ
終わりを云うため
進まなくちゃいけない
大粒の水と 世界中の人
あなたの心に
終わりを云うため
進まなくちゃいけない
終わりを 云うため 進まなくちゃいけない
感謝にあって 忘れ去る 涙の理由
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