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「思春期」
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作詞 沙羅っこ |
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少しの隙間と
悪い実の間
好きにすれば良い
また動く針へ
水槽で歪む
檜の水は
私を知らないで
そのまま黙って 行ってしまうわ
かきならす 世界の果ての
愛を叫ぶ歌
何もいらない
音だけの夢を
世界は嫌われている
一人で見てるの 独りで見てるの
生きている この私は
ずっと思ってるの
サンダルが
欠けてしまって
リリィの所には帰れない。
夜中の一時も
あぜ道の石に
代わって仰いだだけ
夢であって!何もいらない!
かきならす 世界の果ての
愛を叫ぶ歌
生きている この私は
ずっと思ってるの
出会ってしまった人を
飛び越えてしまって
もう涙の訳を
聞かないで欲しい
あなたが愛しい
満足したかしら?
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