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閉じ込められてる
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作詞 smith |
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一つ二つ 封を開けて
甘いキャンディー 口に含む
悪戯好きな 君を閉じ込め
してやったりと 笑った日
大きな小指と 小さな小指
硬く優しく 誓いをこめて
二人がいつか 銀に染まるまで
生きてる証を 積み上げてく
一つ二つ 雫が落ちる
苦いコーヒー 口に含む
今度は僕が 閉じ込められた
してやられたけど 笑った日
大きな小指と 小さな小指
強く優しく 組んでくれた
日焼けした腕 少し疼いて
はにかみながら 早足で歩く
嫌な予\感がする 歩く早さが
違いすぎるんだ 君が遠ざかってく
慌てて戻ろうと 必死で走る
でも壁に当たる 僕は何故か出られない
そう今僕は 閉じ込められてる
遺された影に 怯えてる
甘くて苦い 君の味を
もっともっと 知りたかった
笑いあった日々は もう動かない
そこに残るのは 散らかった本棚
そこに居たのは 泣いてる君
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