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見えぬ陽炎
作詞 UnKnowN nAMe
問い掛けるように
自分に言い聞かせて
こんなコト何度目だろう
途切れそうな幸せを
僕は繋げられてるだろうか

灯る街灯の裏づけに
静まった路頭の孤独感
反比例に高鳴る心拍数は
きっと辛いと叫んでる

明るさと呼べない強がりが
多分軋み出したんだ
不安と嫉妬のモヤモヤを
独り支えるのが苦しくて
2人でひとつなのに
なんで孤独なの??
今は君を掴めぬまま
ただ自分に問い掛けてる


張り裂けぬように
自分を抱きしめて
こんなコトずっと続くだろう
途絶えそうな『愛してる』
君に残ってるだろうか

点る花模様染まる君
散らばった焔に魅せられる
対照的に沈む鼓動は
僕の中に息づいてた

丈夫と言えない宿り木が
そっと揺らぎ出したんだ
想いと想いのすれ違い
たった独りが苦しくて
2人でひとつなのに
電子音ならず
未だ君が捕まらず
また自分に言い聞かせてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 見えぬ陽炎
公開日 2006/08/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 『君』がとなりに居るときの自分はハンパないくらい強くなれるのに、独りになると急に弱さが露骨になります。
UnKnowN nAMeさんの情報













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