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街
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作詞 SHU |
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卒業してから都会へ
進んでいったよ
疲れた横顔がふと
自分の物だと気付いた
笑顔が絶えなかった
過去が遠く彼方に消えてゆく
僕らは描いてた夢を
いつか忘れていた
未来(さき)の見えない現在(いま)に
孤独の風が吹く
あの頃は総てが上手くいっていたから
何もかもが厭になる
見上げた空は綺麗で
結局何もなかった
得た物さえもない
こうして笑ったことなんて
いったい何年振りだろう
ひとりで生きられるはずがない
そっと囁いた 君がいた
自分のやりたいことだけ
やって終わっていた
他人(ひと)に尽くすことなど
考えもしなかった
あの頃の僕らは何も
言わなくたって
伝わっていた想い
まだできるのかな...
僕らは描いてた夢を
楽しく語った
泣きたいことあっても
支えてくれてた
あの頃に戻れるのなら
もう負けないよ
見ていてほしいんだ
生まれ変わった僕を
傍に居てほしいんだ
代わりのない君が…
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