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作詞 SHU
卒業してから都会へ
進んでいったよ
疲れた横顔がふと
自分の物だと気付いた

笑顔が絶えなかった
過去が遠く彼方に消えてゆく

僕らは描いてた夢を
いつか忘れていた
未来(さき)の見えない現在(いま)に
孤独の風が吹く
あの頃は総てが上手くいっていたから
何もかもが厭になる
見上げた空は綺麗で


結局何もなかった
得た物さえもない
こうして笑ったことなんて
いったい何年振りだろう

ひとりで生きられるはずがない
そっと囁いた 君がいた

自分のやりたいことだけ
やって終わっていた
他人(ひと)に尽くすことなど
考えもしなかった
あの頃の僕らは何も
言わなくたって
伝わっていた想い
まだできるのかな...

僕らは描いてた夢を
楽しく語った
泣きたいことあっても
支えてくれてた
あの頃に戻れるのなら
もう負けないよ
見ていてほしいんだ
生まれ変わった僕を

傍に居てほしいんだ
代わりのない君が…

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歌詞タイトル
公開日 2006/07/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 都会に負けそうになっても、故郷の仲間の事を思い出して…。SHUの歌詞第114弾。
SHUさんの情報













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