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雨振るとき
作詞 漱
人を傷つけてしまった
この世界ではあたりまえのこと?
今も誰かが泣いている
雨が降るのはそのせいだから

毎日毎日同じことの繰り返し
人は快感を求め彷徨っている
それは何のために?
人は見下すことによって満足するから

そんな時代に生まれてきた僕ら
次は誰が傷つくの・・・?

一歩一歩踏みしめて歩く
蹴落とされても 貶されても
立ち向かうというのは大切なこと
きっと誰かが手を差し伸べてくれるはず

傷つき傷つけられる関係に慣れてきた日々
人はまた快感を求めだす
次は何? 人は欲望の塊

これ以上のことなんて誰も望んでない
苦しいのは皆一緒だから

雨は止むことを知らない
きっと苦しむ人がたくさんいるから
お互いが理解しないかぎり
晴れは訪れないだろう

雨が止むときは僕は存在していない
きっと人間もいないだろう
雨が止むときは・・・
この星が消えるときだけ―\

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歌詞タイトル 雨振るとき
公開日 2006/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 思いつきで…書きました(ぇ!この世界はなんか濁ってるなぁと思いまして私なりにがんばってあらわしましたぁ
漱さんの情報













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