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満ち干きの海岸
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作詞 Vortex |
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霧が晴れた 向こう岸を目指して 歩き出す
雲に阻まれ 遥か彼方覗いて 一歩ずつ
離れたばかりの 一人旅は 孤独な日々の連なり
満ち干きの海岸を 駆けて行く僕に
何かがまた 訪れる 逢いに来る時が
きっと 在る筈だから 信じて…
雨が降って 向こう岸が霞んで 見えない
冷たさだけ 身に沁みて痛み出す 心の奥
未熟な自分の 一人道に 下向き涙を浮かべ
聞こえてく君の声 佇んでる僕に
何かをまた 感じ出す 愛の形なの?
きっと 何処かで触れる 信じて…
満ち干きの海岸を 駆けて行く僕に
何かがまた 訪れる その瞬間には
聞こえてく君の声 悔やんでる僕に
何かをまた 感じ出す 愛の形なら
きっと 何処かで逢える 信じて…
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