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突き刺さった矢
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作詞 夢本 |
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過去の悲しみが 矢となって僕を突き刺す
外そうとしても 矢は必ず弓から飛んでくる
忘れたくても、歴史のページに書かれて残ったまま
消しゴムを使っても 油性マジックだから消せない
散々、眼に映り込んだその瞬間をリプレイするより
新しい喜びを作って みんなで見よう
どうかハートマークや星マークのついた矢が
心の隅の暗い部屋を照らしますように
無感情な虫がヒョロヒョロと飛び回る部屋に居るより
自分で意思を持ってドアを開けて
光り輝く あのビルとビルの谷間に立つ
仲間の元へ走って 新しいものを見つけに行こう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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