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立待
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作詞 omoigusa |
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君の甘美な面影を追い
今日の日を終え眠らんとする
いつか交わした唇の味
僕は大して変わってないよ
君を求めたあの夜の事
未だに僕の心を蝕む
貴方を汚した罪と悦び
雄と漢が交わり揺らぐ
誰を抱いても満たされはせず
重ねた唇の味も違和感
君で成された僕の感性
正せもせずに壊せもしない
許されるならいっそ全てを
あの夏の夜奪えば良かった
例の生臭い感傷をも越え
それでも好きだと笑って告げたい
何がどうとはとうに解らず
ただ鳴り響く君への憧憬
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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