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笑顔
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作詞 ライ麦 |
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雨上がりの道路沿いを 車越しに見る陽は
どこか憂いを帯びてまで 無理やり輝こうとする
雲に隠れ 見失うから
必死に照らそうとするのか 醜い僕と薄暗い世界までも
照らし続ける
戦争紛争冷戦とかさ 汚い国家軍事力
君の笑顔みたいだけなのに もはや相容れぬのかな
君と過ごした2ヶ月半 必死に思い出そうとするけど
雲に隠れた陽が照らしてくれない 心は漆黒
本当にやめたい こんな人生
そう思い始めたときはすでに君の笑顔思い出せぬ
いつかもし君とまた会えるのなら
何も言わずに見つめたい
心までも 国に支配され続けていたけれど
僕の心はもう雨が降ってるよ まだやまないよ
心の雨の中に一つ 傘の模様が見えた瞬間
心の雨は止み空は蒼になり 君と出会えた
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