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恋護唄
作詞 しろかね
僕の唄うウタが
「哀しいね」と君は笑った
鳴り続けたギターが
1つ音を零して止んだ

吹きぬける風に遊ぶ君の髪
流れて旋律になる
胸の奥沸き起こる想い
僕はまた口ずさむ

どこまでも青く広がる空の下
唄ったのは恋唄

まだ苗木の僕は本当の愛知らないから
まだ君が望む心踊るウタ唄えないけど
これから二人でずっと
恋していったらきっと
これからのウタはもっと
笑顔作るよ 君の


僕が指を止めたら
「ごめんね」って困ったカオ
止まった指で触れた
冷たくなった君の指先

穏やかに過ぎていく時間の中
溢れるメロディー
君は僕に頭預けて
静かに目を閉じる

やわらかく流れる川のせせらぎは
君への子守唄

まだあどけない君は僕が込めた想い知らないね
まだ僕と君の距離埋めるにはウタが足りなくて
これから二人は絶対
大人になるけど一緒に
これからも二人いっぱい
笑っていよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋護唄
公開日 2006/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 恋人たちの初々しい一場面。ほのぼの。
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