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売買
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作詞 美浜 孝太郎 |
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暗がりで独り ひたすら求めていた
欲しがれば欲しがるほど
大事な何かが欠けていった
自分には生きてる価値がない
だから汚れても構\わないんだ
誰かに認められたい 奥底の声を
意思と反対に閉じこめた
どうか聞かせてよ もう十\分傷ついたろ
僕には何もできないかもしれないけど
それでも君の声が聞きたい
死にたいだなんて言わないで
温もりを探し 欲の火に焼かれていた
お金じゃない何かを
本当は信じて生きたいんだ
自分がどうなろうと誰一人
気にしないだろう放っておいてよ
誰かに話をしたい 助けて欲しいよ
声が重なって壊れそう
ここで泣いていいよ もう十\分我慢したろ
僕には何もできないかもしれないけど
どうか どうか 君の声を聞かせて
死にたいだなんて言わないで
生きてる価値がない そんなことないよ
そんなこと言わないでいいから
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