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血色の願望
作詞 水無月 神流
澄み渡る空を彩る星は
私の身体をすくませる
本当は美しい星の瞬きなのに
まるで責められているように感じてしまう

ねぇ織り姫様彦星様
私はどれほどの罪を
背をったのですか
罪を洗い流せれば
あなた方の元へ行けますか
せめて最後のお願いぐらい
聞いてはいただけませんか

七月七日七夕の日
一人の少女は懺悔をし
星の輝きに吸い込まれるように
静かに息を引き取った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 血色の願望
公開日 2006/07/09
ジャンル 詩(ポエム)
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コメント 七夕設定です 暗いですけど読んでやって下さい
水無月 神流さんの情報













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