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A legend of the Milky
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作詞 porunoageha |
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全てのチリの中に
その愛は刻まれた
暗く広がる台地の上
あなたの姿だけを眺めている
目の前には
青く光る星の大河
思いはせても
木の葉のように流れ行く
この辛さ涙では
語り尽くせない
私の願い
カササギと共に
あの人のもとに飛んでゆけ
あなたの幸せが
切ない私の 心の支え
ある幸せの最中<サナカ>に
その愛は裂かれた
遠く寂しげな星に
君の後姿だけが映っている
守れなかった
止めれなかった君の涙
記憶の中で
痛めつける後悔の念
愛する気持ちだけが
頭をよぎる
君への願い
カササギと友に
私の名をつけ飛んでゆけ
あなたを救うことが
弱い僕の 心の救い
ある静かな日
二人の間には光の桟橋
見詰め合う二人に
言葉は要らない
ただただ強く抱きしめあった
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