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ほうき星
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作詞 コタ |
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夜空に広がる星たちが
キラキラ光り輝いて
僕の身体に流れ込む
一瞬の出来事だった
君はまだ僕の肩に寄りかかったまま動かない
もし僕がほうき星になれたなら
君を乗せてどこまでも飛んでいきたい
もう二度と叶わないとしても
君を乗せてどこまでも飛んでいきたい
また一つ、星空が明るくなった
夜空を見上げて思うんだ
キラキラ光り輝いて
僕を乗せてどこまでも
君も乗せて飛んでいく
僕はほうき星になれなかったけど飛べるんだ
この満天の星空と共に
歌を歌おう 君と一緒にいつまでも
ほうき星に「ありがとう」を捧げよう
君は目覚めた このほうき星の上で
今日は七夕 明日からは普段の日常に戻る
今日は記念日 そう、ほうき星と仲良くなった日
もし僕がほうき星になれたなら
君を乗せてどこまでも飛んでいきたい
もう二度と叶わないとしても
君を乗せてどこまでも飛んでいきたい
また一つ、星空が明るくなった
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